今年もいろいろありましたが、手書きの日記や手帳を見ながら2019年を振り返っていきたいと思います。 1月 インフルエンザのような症状があり、どこの病院もすでに年末年始で閉まっていたため家に残っていた市販の風邪薬と咳止めなどでやり過ごしながら年を越…

今年も残るところあと1日となり、街へ出ると酒で出来上がった人の多さに驚いたりもする。 カフェがどこもいっぱいで、大昔に一度だけ入ったことのある普段なら絶対入らない敷居の高いコーヒー店に入ってみたら思ってた以上に人で溢れかえっていたり、カラオ…

私の星が結婚した。 芸術大学での生活にうなされていたあの頃を励ましてくれた、私の星が。 あの頃はこんなふうに自分が思うとも思ってなかったけど、今その報告を受けて幸せな気持ちでいっぱいです。 芸能界を辞めて、髪の毛を切ったあなたが、自分のために…

全ての可能性があの人に繋がっていた頃、私はまだ本当の恋というものを知らなかった。 情熱的に恋をしていた頃によく聴いていた楽曲をSoundCloudやSpotifyでふと耳にしたとき、胸にぽっかり空いた穴の縁をゆっくり撫でるような気分で聴き入ってしまう。 当時…

11月になり、もうすぐ誕生日が来る！と思っていたらもうきてしまった。 お風呂場で考えていた難しいことはすっかり忘れてしまったので、書きたいことを書こうと思います。 11月になってからというものの、私はSpotifyで「Christmas is Coming」というプレイ…

「夢眠ねむ」という概念について トゥルーエンドとは。風邪で痛む頭の中、考えていた。大好きだった、自分にとっての星が、星としての役割を終えてゆく様を遠くから見つめている。 星の終わりとは、どんなものだろう、と気になって星について検索してみると…